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言霊教室 7月まとめ

こんにちは!
ご訪問ありがとうございます。夏も本番、日本も暑くなってきているのでしょうか?

こちらも日差しが強く、昼にはかなり気温が上がっています。

さて、今月もおかげさまで、言霊教室をオンラインで7月17日に開催することができました。

毎回同じようで、全く違う教室に、ピンときた方は参加してみると

さらに楽しくなるかもしれませんね。

さて、今回は、私の妹のような存在のCちゃんが新しい参加方法で参加してくれました。

彼女は実家に帰省途中で、ラジオのように講座を聞きながら運転をしていました。

先生もどうぞ。という感じで受け入れてくださったので、

運転中のかたもauditory(聞くだけ)でも、参加可能です。 (笑)

今回も、復習を含めてシェアしてみます。

先生の勉強会は決まりがなく、いろいろな始まり方をします。

今回は誰か質問ありますか?

とおっしゃったので、さっそく私から質問をしてみました。

うちの主人が最近咳が続いているので、私ができることとして、どのようなお願いをしたらよいですか?

咳の原因は二つ考えられて、

① 言いたいことを言えてない場合。

② やることが多すぎて、考えすぎている場合。

先生によるとうちの主人はたぶん2番目ではないかということでした。

優先順位を決めてやるとよいので、私からのお願いの言葉は

目の前のことをひとつづつ楽しく解決させていただけますように。 

が良いと教えていただいたので、さっそく実践しています。

言葉と体の不調の関係もよくこの勉強会で習っていますが、

今回は、 言いたいことをずっとこらえていると病気になる。と言うお話がでてきました。

お腹にためる=大腸がんになるかもしれない。

言いたいことは言ったほうがいいが、どういう風にすり替えていうか。

ありのままを言わずに、言いたいことは言わないといけないので、どういう表現をするかを工夫するとよいとのことでした。

例)

ニンジン嫌いだ。とずっと言っても10年間なにもかわらずニンジンが嫌いなまま

→ニンジンがおいしく食べれたらいいよね。と言って食べなくてもよい。

女性はできるだけこれは嫌いと言わないほうが良い。

男性社会で形成されているので男性の使っている言葉通りに使っているように先生からは見える。

そうしないと太刀打ちできないかもしれないけれど、実は損をしているかもしれない。

だから、自分の話している言葉に目を向けて、女性ならこういう風に話した方がいいかもしれない。

女性ならこういう言葉をつかってみよう。と自分たちで実験しながらデータを取るとよい。

こうしてもらわないと困るんですけど。⇒困ったことになる。

こうしないと、大変なことになるんですけど。⇒大変なことになる。

そういった脅しが実現していってしまい、

自分が大変な病気になってしまうかもしれない。

言葉と言うのは怖い。マイナスを言うとマイナスの脳になり、カラダになる。

例)

①ある女性が人を踏みつけるような話し方をしていると、足が動かなくなった。

②先生自身が、歯がゆい(歯がいい 九州の方言?結構使う方いる気がします。)を連発していたら、ほんとに歯が痛くなった。

③頭にきたばかり言う人。⇒頭の血管が切れる。

④腹に据えかねるという人。⇒大腸がん、胃がん。

⑤毛嫌いあの人なんか大っ嫌い!)→肺の病気

⑥すみませんを連発⇒心臓の病気。

病気と言葉の関係を見つけて、その言葉を辞めるとよい。

特に女性がマイナスをつかうと、カラダにでる。使っている言葉のマイナスかを見つけ出して変える。

世間一般の常識とは少し違う”言葉”についての考え方が、毎日の生活をさらに楽しくしてくれるかもしれませんね。

今月習ったことをまとめて1時間くらいで私からお伝えするシェア会を

7月29日(木曜日)14時からオンラインでさせていただきます。(約1時間で1212円。)

時差もあるのでその様子を動画にして、1か月何度も見ていただけるように動画の販売も近日スタート予定です。

毎週木曜日13時からは入門、実践編 約1時間、5555円もご予約可能です。

入門、実践編では書籍に書いてある私の体験+実際にやっているお願いの仕方。書籍にはないさらに深いお話もできる限りお答えしながら言霊教室のご紹介させていただきます。(プライベートをご希望の方も是非ご相談ください。)

こちらは7月22日は満席。

7月29日、8月5日、8月12日、8月19日は現在、予約可能

(どちらも書籍購入の割引がありますので、書籍の勉強会のお知らせにあった、キーワードを申し込みの際にお伝えください。)

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