こんにちは。ご訪問ありがとうございます。
先日といっても10日たってしまいましたが、5月の教室で習ったことで心に残ったことをシェアしてみたいと思います。
今回の勉強会で一番ドキッとしたのは、先生の口から何度もでてきた
なんで怒るの??
自分の変な癖を辞められるのであれば辞めるとよいという話からの流れだったのですが、
私の場合はイライラしたり、怒ったりするのが変な癖だと自覚しています。
- なんで怒るのかを考えて欲しい なんで怒りがでるのか?
- 怒りを出しても得るものがない。
- 怒りをぶちまけて思い通りになっても先々よくない。
- 男性→怒り=威嚇。脅し怒っているわけではない。
- 女性がしても意味がない。
なんで怒りがでるのか?これは人をコントロールしたいから、自分の思い通りいかないからかと思います。でも、他人をコントロールしてもよいのでしょうか?
怒りをぶちまけて自分の思い通りにさせてしまったことはありますが、たしかに、後味良くないです。でも、なぜかいまだに私はやっているような気がします。
先生が良くお話しする、男性の怒りというのは怒っているのではなくて、威嚇しているだけ。大切なものを守るために、狩猟時代から培ったものだとか。
女性が怒ることは何の得もないと先生がいつも言われています。怒りの気持ちを自分自身で感じて、他人にぶちまけない私でいたいなと思います。
また、怒りをコントロールするヒントとして、
今は思い通りになっていなくても、段階的に少しずつなっていると考え、急ぎすぎているかもしれないということでした。
なんでイライラするの?
- 何にイライラしているか?を見つけ出す。
- ただいらいらするかわりに原因が何かを探してみる。
- 間違った言葉のあとにくるのなら、それを変えるしかない。
間違った言葉の後にイライラがくるかもしれないということをきいたのですが、イライラする原因もやっぱり思い通りにならない=人をコントロールしたい。と言うことかもしれないと感じました。
また、なんで~してくれないの?どうして~しないの?あなたは~だから。
となぜ、どうして、否定、断定言葉をまだ使っていると気づいたので、ここを変えられたら良いなと思います。
祈ることで気づかせてもらえる。
- 怒りっぽいよね。心配症だよね。否定、批判が強いよね。
- 人をとがめるときの言い方が激しいよね。
- マイナスを言うときも柔らかく言うといい。
- 人の間違えを指摘する時は柔らかく言うとよい。
- まちがってるかもしれないよね。
- 自分の言葉で自分の首を絞めない。
- 激しい言葉をつかっているひと=体に痛み 気が付くまで待つしかない。
神社さんで祈って癖をきづかせてもらって、すこしずつ変えていく。特に英語だとはっきりと言おうとしてついついきつい言葉になっているような気がします。激しい言葉を使い続けることによって、自分の体の不調がでたり、人間関係に問題が起こりやすくなるかもしれないので、もし身近にそのような人がいたら観察してみてください。
以前の私は激しい言葉、男言葉を使っていたので、子宮に病気を持っていましたし、以前の職場にいた子は、いつもあちこち痛い、痛いと毎日行っていました。痛い痛いということで、さらに痛いが現実に来てしまっていた例かもしれませんね。
女性が世界を変える?
- 世界が良くなるには、女性の話し方が変わることが必要。
- 戦争もなくなるかも。
- 男は脳が発達していないから、女性が気が付かせていく。
- 野蛮な考えで生きていくしかないというのはおかしい。
- 女に人がやわらかい言葉が通用すると証明する。
- 優秀な男の子が増える。
- まずは優秀な女性が増えること。
もし女性がやわらかい言葉を使うことで、男性がさらにかっこよくなり、優秀な男の子が増える=そこから世界が変わっていく。なんだかワクワクしませんか?世界を変える!なんて大きな事かもしれませんが、まずは自分の使っている言葉に興味をもってみることなら今すぐはじめることができますね。
教科書はない。
数か月前の勉強会で参加者さんから正しい言葉の使い方を学べる本、教科書はありますか?と質問がありました。先生の答えは、ないから、自分たちで仮説を立てて、どういう言葉を使うとよいかデータを取って教科書をつくっていけばよい。と言うことでした。勉強会で成功例をシェアしたり、自分が疑問に思う言葉について質問することで、データは増えてきています。お仲間が増えることで、さらにデータも増やして、教科書がつくれたらいいな、と思っています。
4月から私が教室を主宰させていただけるようになり、さらに、ご希望により初めて受ける方のために入門編を私より提供させていただけるようになりましたので、興味のある方はまずはお問合せくださいませ。
直近の言霊教室の日程はこちらです。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。Have a great day!